『猫だましい』

『長靴をはいた猫』 や 『空飛び猫』 など、古今東西の文学作品に登場する猫を題材とした本です。
作者は臨床心理学者の河合隼雄氏で、「猫こそ魂の顕現」 という視点で、猫を題材としながら(人間の)魂について考察しています。


関連情報
河合隼雄「猫だましい」書評