2009年9月アーカイブ

『100万回生きたねこ』

絵本だからすぐに読み終わってしまいますが、深いです。深く心に染みてきます。子供が読んでもいいけど、子供のための絵本ではありません。大人にこそ読んで欲しい 1冊です。

『綿の国星』

大島弓子の代表作の一つ。少女の姿で描かれた仔猫が主人公で、いつか人間に変身することを信じています。第 3回講談社漫画賞を受賞し、虫プロによってアニメーション映画も作成されています。(DVDも発売されています。)

     

『福の素』

日本招猫倶楽部の会報誌で、年に 4回発行されています。現在はオールカラーで、前回発行の№54は三河土人形の特集でした。